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屋根 コロニアルNEOの劣化
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- コロニアルNEO(ノンアスベストのスレート瓦)の写真です。
現在は製造・販売が中止されていますが、築2001年~2007年頃まで販売されていた屋根材です。
コロニアルネオは、アスベストが含まれていない「ノンアスベストの屋根材」のため、とても割れやすく、塗装工事の前に行う瓦の汚れを落とす高圧洗浄で新たな割れや欠けが発生してしまいます。
瓦の補修と塗装を同時におこなったとしても、瓦自体が割れやすい性質のた割れ続けてしまい、雨漏りに発展してしまう恐れがあるため、塗装工事はオススメいたしません。
サンエースリフォームでは、屋根塗装以外の既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる重ね葺き工事(カバー工法)や、既存の屋根材を全て撤去し、新しい瓦に変える屋根葺き替え工事が必要になります。
サンエースリフォームのYouTubeでは、コロニアルNEOを使用した屋根材の実際の劣化映像を公開していますので、ぜひご覧ください。