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パミール屋根の劣化症状
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- ノンアスベスト屋根材「パミール」が使用されている住宅の建物診断をおこないました。
パミールは、1枚の瓦の中に層がいくつも重なっているミルフィーユ状の構造で湿気を吸収しやすいことが特徴の屋根材です。
実際に屋根を確認してみると、屋根全体にパミール特有の瓦の剥がれ「層間剝離」が発生しており、雨漏りの危険性が高い状態になっていました。
ご自宅がパミールの屋根材を使用している場合に注意していただきたいこと。それはメンテナンス方法です。
パミール瓦は、塗装を施しても上からパリパリと剥がれてしまうため、塗装による塗膜保護効果を発揮することが難しく、結果的に劣化が進み、雨漏りに発展してしまう恐れがあります。
実際に、施工する前に屋根材の確認がされておらず、そのまま塗装工事をおこないすぐにまた剥がれてしまったといった声も少なくありません。
パミール屋根に限らないことですが、まずは、メンテンナンス工事の前に屋根材と劣化状態を診断士に確認してもらってからメンテンナンス方法を決めることが重要です。
パミール屋根材の場合は、上から屋根瓦を重ねる「屋根重ね葺き(カバー工法)」もしくは、既存屋根材を撤去して新しい屋根材にする「屋根葺き替え」を推奨いたします。
※2008年以降はノンアスベスト屋根材「パミール」は製造・販売が中止されています。

