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2023/05/27
スタッフブログ
暖かみのある雪の色⁉️ 色の印象は人によってさまざま
こんにちは！
本日は、塗装会社女子事務員のリリーが考える、外壁塗装の色について綴っていきます
以前、所沢市にあるお家の外壁塗装をご希望のお客様で、「暖かみのある雪の色にしたい」というお声を頂いたことがあります。白は白でも、さまざまな色味がありますからね。純白な白、ベージュ寄りのオフホワイト、青みがかった白など、一つには絞れませんよね。
また女子高生の娘様の提案で、可愛らしいピンク色になったお家もありました。外壁塗装でピンクを使うのは中々レアです！こちらも所沢市だったような…。
色って、さきほど言ったように種類が多いし、その人の感性や心の状態でも、色の見え方が変わってきます。例えば、元々ダークカラーが好きな人であれば、暗い色味でも明るい印象に感じるかと思います。自分の気分が上がる、好きな色だからです。
これはお家ではなく小物などの話になりますが、リリーはピンクが大好きなので、明るい黄色を身につけるよりも、くすみピンクをそばに置いた方が断然気分が上がる！この感覚伝わるかな？
でも、それで一時期部屋の中がピンクまみれになってさすがに落ちつかなくなったので、ベージュ系を足してバランスを整えましたw
何事もやりすぎは禁物。バランスが大事よ。うん。
さて、外壁塗装はお家のイメージを決める大事なカラー。色見本カタログを見ながら、入念に塗料の色を打ち合わせしたいところですね。塗料の色は、実は選べば何百色もありますが…。
外壁、屋根、付帯の色は、カタログに掲載されている標準色から選んだ方が失敗が少ないです。理由は、色見本カタログの標準色に指定されている色は塗料の基準となる色味だからです。こだわりすぎて複雑な調色をすると、また傷んでしまった際に同じ塗料が作れず、補修できない可能性もでてくるのです。
ちなみに、色見本カタログ通りの色を塗っても、実際の外壁に塗ると、外壁の種類や元々の色によって、「あれ…？なんか思ってたイメージと違う？」と感じてしまうことも多々あります。そのため、自宅の外壁の種類や元の色味を把握した上で、塗料の色を決めていくことをお勧めします。
余談ですが…。
リリーの実家を外壁塗装した際に、職人さんが窓枠を塗ってくれていて、その様子をうちの猫ちゃんが除きこんでいてめちゃめちゃ可愛くて…( ;∀;)
しかもその職人さんが猫ちゃんに笑顔で手を振ってくれていたんです！
猫ちゃんの愛らしさはもちろん、イケメンの優しい笑顔にも癒されたリリーでした←
塗装中は足場などに囲まれて閉塞感を感じることもありますが、こういう癒しがあるとほっこりしますね。生まれ変わった素敵なマイフォームを想像して、外壁塗装中もウキウキと過ごしましょう！
では、また来週〜！！！
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